シェアハウスでも活用

vr技術を使ってシェアハウスの紹介をする、という新しい試みが始まるそうです。

先日ニュースでも言っていましたが、福岡県の福岡市では大学入試試験の日とミュージシャンたちのコンサートの日がバッティングしたことによって、受験生たちの宿泊施設が足りなくなっていると。福岡市やそこに拠点のある企業などが宿泊施設の案内や無料提供などを始めたようですが、これって難しい問題ですよね。

たくさんホテルや旅館を作っておけば良いじゃん!ということではなくて、必要な時に必要な数を確保できる、という柔軟な対応力が必要となるんですよね。そのため、民泊、という言葉が最近言われるようになりました。古民家や企業などのゲストハウスを使って民泊をしてもらおうと。実は海外の観光客は高級ホテルや旅館よりも、日本らしさを感じられる民宿や民泊の方を好む人が結構多いのだとか。

そこで、東京シェアハウスという会社がVRで民泊できる施設を内覧できるようにし、外国人でもわかりやすく紹介できるよう、サービスを始めるとのことです。

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