4.7型IGZO液晶に21メガカメラ、「AQUOS SERIE mini SHV38」

KDDI、沖縄セルラーは、4.7インチのディスプレイや2100万画素カメラをコンパクトなボディに搭載したシャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS SERIE mini SHV38」を2月上旬に発売します。2016年冬モデルの「AQUOS U SHV35」はミッドレンジモデルだったのですが、こちらはコンパクトなハイエンド寄りのモデルになり、本体価格は4万8600円です。実質価格がMNP、新規で1万6200円、機種変更で2万7000円となっています。「AQUOS SERIE mini SHV38」はシャープ製のAQUOSシリーズのコンパクトモデルで、側面にシャッターキーと装備しているほか、インカメラは約100度の広角800万画素カメラで、インカメラ用フラッシュも搭載。撮影後の補正機能では、女性ユーザーを意識した美肌・小顔補正にも対応しています。美肌、小顔モードは、設定でそれぞれ「強」「中」「弱」と強度を変更可能となっているところが特徴です。アウトカメラは2100万画素で、リコーの画質認証プログラム「GR certified」を取得ししていて、F値1.9と明るいレンズを搭載しています。シーンを自動で判別する「おすすめオート」や、撮影時の構図をグリッドを表示してアドバイスしてくれる「フレーミングアドバイザー」などに対応し、カメラの使い勝手を高める機能として、シャッターボタンを2回押すと(ディスプレイ消灯時は長押し)、インカメラや花火撮影、モノクロなど、あらかじめ設定したモードでカメラを起動する機能を搭載しています。

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