「話しかた」が学べるゲーム

東大とHAL東京の学生が協力して作られた「話しかた」が学べるゲーム、「こみゅけん! いまさら聞けない友達の作り方」。東京大学のこれまでの臨床心理の知見と、HAL東京のプログラミングとWebサイト制作スキルという得意分野を活かしたゲームなんだそうですが、ん?正しい日本語を使っていない私達^^のために、正確な日本語を話せるようにしまよう!というゲームかと思ったら、発達障害の人を対象にしたゲームなんだそうです。発達障害にも様々な困難がありますが、もっとも辛いのは人とのコミュニケーションですよね。うまく自分の意思を伝えられない、そして健常者の言葉もうまく飲み込めない、空気が読めない、これらのコミュニケーションの問題が重なると、さらにうつなど他の精神的病を発症する可能性もあるんだそうです。そこで、このゲームを使うことでコミュニケーションを上手に取ろう!ということなんだそうです。でもこれ、やはり発達障害の人以外でも使ってみたくなりますね^^

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